対応可能な病児保育の分類

対応可能な病児保育の分類

ポピンズシッターでは、病児保育となる基準を下記の通り定めています。

風邪、発熱(37.5℃以上(ワクチン接種による発熱含む))、下痢、嘔吐、中耳炎、お怪我などのお子さま特有の病気に罹患しており、保育園などで通常保育を受けることができず、家庭で療養できる程度の状態であること。
病気や怪我などが安定した回復期にあるお子さまでも(発熱がない場合でも)咳や鼻水などの呼吸器症状や摂食が困難などの理由で、ご両親様がご自宅での療養を希望している場合。

その上で、比較的症状が軽い「 通常対応 」と、感染性の強い症状がある「 感染症対応 」の2種類に分類し、それぞれについて料金を定めています。
「通常対応」「感染症対応」の分類は以下のとおりです。

通常対応
風邪症状(風邪症状(37.5度以上の発熱(ワクチン接種による発熱含む)、下痢嘔吐、咳、鼻水))
※ヒトメタニューモウイルスは明確な出席停止期間の定めがなく、風邪症状に含まれます。
喘息の吸入・吸引が必要な場合 (発作がなく、吸入・吸引が不要な場合は病児保育にはあたりません。)
中耳炎
お怪我
RSウイルス感染症
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(扁桃炎)
手足口病
伝染性紅斑(りんご病)
突発性発しん
ヘルパンギーナ
溶連菌感染症
マイコプラズマ感染症
帯状疱疹
インフルエンザ菌(Hib)感染症
肺炎球菌感染症
単純ヘルペス感染症

感染症対応
インフルエンザ(鳥インフルエンザ及び新型インフルエンザ等感染症を除く)
百日咳
麻疹(はしか)
流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)
風疹
水痘(みずぼうそう)
咽頭結膜熱(アデノウイルス感染症、プール熱)
髄膜炎菌性髄膜炎
流行性角結膜炎(はやり目)
急性出血性結膜炎
感染性胃腸炎(ノロ、ロタなどのウイルスや細菌、寄生虫など)

※ポピンズシッターの感染症対応に分類され、かつ、保育施設や教育機関の出席停止期間のご依頼は、病児保育(感染症対応)となります。
※新型コロナウイルスには対応しておりません

以上に記載のない感染症・医師の診断がつかない症状の病児保育については、ポピンズシッターでは対応不可となります。

また、シッターによって対応可能な症状が異なりますので、依頼の前にシッターのプロフィールページもご確認ください。

医師の診断や施設の判断で、お子さまが保育園や学校に行けない場合は病児保育です。(骨折など含む) 保護者さまの判断で登園せず自宅療養を希望されている場合も病児保育です。
花粉症などのアレルギーについては、アレルギーと医師から診断がおりている場合、通常保育としてご依頼いただけます。 プロフィールの「お子さまの情報」の「アレルギー」に花粉症である旨、ご記載いただき、事前にシッターへお伝えください。

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