病児保育に関連する様々なケース

病児保育に関連する様々なケース

病児保育に関連する様々なケースについては以下をご参考にしてください。

▼目次

病児保育で依頼したが、その後お子さまの熱が下がった場合
お子さまが保育園で保育を受けることができない状態の場合は、熱が下がった場合でも病児保育となります。( キャンセル料がかかるタイミング での、病児保育⇒通常保育への変更は不可となります)
※登園許可が出ているものの、保護者さまの判断で登園せず自宅療養を希望されている場合も病児保育です。

通常保育での依頼だったが、保育中にお子さまの発熱を認めた場合
保育中に発熱した場合、お子さまのご様子を確認しながら 15分置きに検温し、2回以上37.5度以上の発熱を認めた場合 、病児保育となります。

病児保育対応シッターの場合
【重要】安全にお子さまをお預かりさせていただくため、2022年8月3日より以下の病児保育ルールとなります。

通常保育での依頼であったが、保育中にお子さまが発熱した場合、お子さまのご様子を確認しながら15分置きに検温させていただきます。
2回以上37.5度以上の発熱を認めた場合、保護者さまへお引き渡しとなり保育終了となります。
※発熱を理由に、予定時間より早く終了となった場合も、予定していたお時間までの料金が発生いたしますことをご了承ください。

保護者さまが外出中の場合
シッターより保護者さまに、ご帰宅いただくようご連絡いたします。
シッターから連絡があった場合は、速やかなご帰宅へのご協力をお願いいたします。

保護者さまがご在宅の場合
発熱を認めた時点で、保護者さまへ引き渡しとなります。

病児保育未対応シッターの場合
保護者さまにお引き渡しとなります。

もともとの依頼終了時間まで料金が発生しますので、シッターはもともとの依頼時間での完了報告を提出します。

通常保育での依頼だったが、保育開始前に病児になった場合
開始前に発熱などがわかった場合はすぐに病院の受診をしてください

病児保育対応シッターの場合
病児保育対応シッターの了承を得たうえで「病児保育」へ変更することが可能です。

依頼一覧 より、変更したい依頼を選択 ※確定後であることを確認
「内容変更」をクリックし、オプションの以下どちらかを選択して「依頼する」ボタンを押下
病児保育(通常対応)
病児保育(感染症対応)
参照

保育開始後に病児保育になった場合は、保護者さま側で変更することはできません。
シッターよりポピンズシッターサポートへ該当フォームより申請いただくよう、お伝えください。

通常通り決済をお済ませいただき、シッターからの申請をポピンズシッターサポートで確認後、1週間以内に金額変更の手続きをいたします。

病児保育未対応シッターの場合
依頼をキャンセルし、病児保育対応可能なシッターを新たに探してご依頼ください。

対応可能シッターが見つからない場合は依頼のお引き受けができません。ポピンズシッターでは病児保育対応シッターの紹介もしておりません。

なお、その場合もシッターは日程を押さえているため 依頼のキャンセル方法とキャンセル料(保護者さま都合) が発生します。

病児保育(感染症対応)として依頼したが、その後感染症ではないとの診断になった場合
感染症ではないと診断された場合でも、元より病児保育(感染症対応)としての依頼であれば、病児保育(感染症対応)のままでの保育となります。

キャンセルを希望される場合、当日キャンセル料100%の規定に準じ、感染症対応料金をそのままお支払いいただきます。

病児保育(通常対応)として依頼したが、その後感染症の診断となった場合
シッターが病児保育(感染症対応)対応可能である場合

依頼開始前
保護者さまのマイページより該当する依頼を、病児保育(通常対応)⇒病児保育(感染症対応)へ変更をお願いいたします。

保育開始後
シッターからポピンズシッターサポートへ変更申請をいたします。
変更申請は 保育中・保育後の対応 をご確認ください。

シッターが病児保育(感染症対応)不可である場合
感染症対応不可の場合、依頼開始前の場合は保護者さまよりキャンセル、依頼開始後の場合は感染症であると発覚した時点で保育終了となります。

保育料は当日時間短縮(当日キャンセル)と同じ認識になりますので、そのままの保育時間でシッターより完了報告を提出いたします。

依頼する複数のお子さまのうち1人が病児である場合
ごきょうだいの場合の病児保育は、お預かりするお子さまが2人以上、かつ健康なお子さまが含まれていても、病児保育としての対応となります。

病児保育のオプション料金(お子さま2人の場合は1.5倍、3人の場合は2倍)が発生します。

お子さまの同居家族が病気になった場合
保育対象のお子さまが病児ではない場合

同居家族が病児保育(感染症対応)の病気に罹患している(疑いも含む)
病児保育(感染症対応)の病気に罹患している同居家族が保育中に別の場所にいる場合でも、病児保育(感染症対応)となります。同居家族の病名がシッターの対応範囲内であることも併せてご確認ください。
※なお、罹患している同居家族が発症後にホテルや別宅・病院等、ご自宅以外での療養を継続しており、保育対象のお子さまと隔離できている場合には病児保育ではなく通常保育でご依頼いただけます。

同居家族が病児保育(通常対応)の病気に罹患している
同居家族と保育対象のお子さまが別の場所にいる場合は、病児保育ではなく通常保育としてご依頼いただけます。
同じ空間にいる場合は病児保育(通常対応)となります。

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